價格:免費
更新日期:2016-08-24
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有機化学の基本反応について、巻矢印を使った反応機構を理解し、自分で描けるようになるための学習用アプリ。それが『有機化学 基本の反応機構(日本語/英語版)』です!本アプリには電子の流れを表す「巻矢印」を用いて反応機構を詳しく説明した動画が106個も含まれており、大学の1〜2年時の有機化学の基礎知識の習得に役立ちます。一度ダウンロードすれば、WiFiの環境のないところで使用できるので、スキマ時間の勉強にもピッタリのアプリです!高校の有機化学を学習した後、大学の有機化学の入門としても最適です。本アプリは英語でも有機化学を学習することができます。
(私を有機化学の世界に導いて頂いた恩師森謙治先生に感謝いたします。)
◎ 全動画の内容(動画の総数 106)
1.有機化学における矢印の意味と書き方
2.有機化学反応の基礎的事項について
3.共鳴
4.アルカンのハロゲン化(ラジカル反応)
4.反応機構:連鎖反応
5.アルケンの反応:求電子付加反応 5−1.ハロゲン化水素の付加
5−1.反応機構
5−2.カルボカチオンの安定性
5−3.補足:転位反応
5−4.水の付加(水和)
5−4.反応機構
5−5.オキシ水銀化反応
5−6.水ホウ素化(ヒドロホウ素化)反応
5−6.反応機構
5−7.ハロゲン(臭素)の付加
5−8.過酸との反応: エポキシ化 5−9.四酸化オスミウムとの反応:ジヒドロキシ化
5−10.オゾンとの反応:オゾン酸化(分解)
5−11.水素の付加:接触水素化(接触還元)
6.アルキンの反応:求電子付加反応 6−1.ハロゲン化水素の付加
6−2.水の付加
6−3.ハロゲンの付加 6−4.水素の付加
6−5.補足:Birch還元
7.求電子芳香族置換反応 7−1.ニトロ化
7−1.(つづき)反応機構−1
7−1.(つづき)反応機構−2
7−2.ブロム化(クロル化)
7−2.(つづき)反応機構
7−3.スルホン化:スルホン化は可逆反応
7−3.(つづき)反応機構
7−4.Friedel-Crafts 反応 7−4.(A) Friedel-Crafts のアルキル化
7−4.(A)(つづき)反応機構
7−4.(A) 構造の違うハロゲン化アルキルから同じ生成物が得られる!?
7−4.(B) Friedel-Crafts のアシル化
7−4.(B)(つづき)反応機構−1
7−4.(B)(つづき)反応機構−2
7−5.求電子芳香族置換反応のまとめ
7−6.ベンゼン誘導体の求電子芳香族置換反応 7−6−1.反応性の違い
7−6−2.選択性の違い(配向性)
7−7.配向性の理論 7−7−1.トルエン: o,p-配向性
7−7−2.フェノール: o,p-配向性
7−7−3.ニトロベンゼン: m-配向性
8.求核置換反応(ハロゲン化アルキル):SN2反応とSN1反応 8−1.SN2反応
8−2.SN2反応の反応機構(協奏的反応:一段階)
8−3.SN1反応
8−4.SN1反応の反応機構(段階的反応)
9.脱離反応(ハロゲン化アルキル):E2反応とE1反応 9−1.E2反応
9−2.E2反応の反応機構(協奏的反応:一段階)
9−3.E1反応
9−4.E1反応の反応機構(段階的反応)
10.アルコールの反応 10−1.強酸によるプロトン化
10−2.脱水反応
10−3.ハロゲン化水素との反応
10−3.反応機構
10−4.アリルアルコールの反応
10−4.反応機構
10−5.補足:アリル転位
10−6.補足:Saytzeff 則(Zaitsev 則)
11.エーテルの合成とエーテルに関する反応 11−1.エーテルの合成法-1 11−2.エーテルの合成法-2: Williamson のエーテル合成法
11−3.エーテルの開裂反応:酸との反応
11−3.(つづき)エーテルの開裂反応−1
11−3.(つづき)エーテルの開裂反応−2
11−4.補足: メチルエーテルの脱保護
11−5.エポキシドとGrignard 試薬との反応
12.カルボニル基への求核付加反応(アルデヒド・ケトン) 12−1.分極によるカルボニル基の性質
12−2.カルボニル基への求核付加反応
12−3.アルコールの付加:ヘミアセタールとアセタールの形成
12−3.(つづき)反応機構
12−4.第一級アミンの付加: イミンの形成
12−4.反応機構
12−5.Grignard 試薬の付加
12−6.補足: 二酸化炭素とGrignard 試薬の反応
12−7.アセチリドの付加
12−8.シアン化水素の付加
12−9.アルデヒド・ケトンの還元
13.エステルに関する反応 13−1.Fischer のエステル化(エステルの合成法①)
13−1.反応機構
13−2.ジアゾメタンによるメチルエステルの合成(エステルの合成法②)
13−3.エステルの加水分解
13−4.補足: tert-ブチルエステルの酸加水分解
13−5.エステルと Grignard 試薬の反応
13−6.エステルの還元
13−7.エステルの加アルコール分解 13−8.エステルの加アンモニア分解
14.エノール・エノラートアニオンの関与する反応(アルデヒド・ケトン) 14−1.ケトーエノール平衡
14−2.α水素はなぜ酸性度が高い?
14−3.エノール化(a)塩基触媒の場合(b)酸触媒の場合
14−4.アルドール反応
14−4.(つづき)塩基性条件下における反応機構
14−5.アルドール縮合
14−6.E1cB 反応とは?
15.エノラートアニオンの関与する反応(エステル) 15−1.Claisen縮合
15−1.(つづき)反応機構
15−1.(つづき)反応機構
15−1.(つづき)反応機構
15−2.Dieckmann縮合とretro-Claisen縮合
15−3.Claisen縮合に関連する合成法
15−4.アセト酢酸エステル合成
15−4.反応機構 (a) アルカリ加水分解条件の場合
15−4.反応機構 (b) 酸加水分解条件の場合
15−5.マロン酸エステル合成
16.Michael付加
16.反応機構
16.(つづき)反応機構
17.Robinson成環反応
17.反応機構 ① Michael addition
17.(つづき)反応機構 ②–1 aldol condensation
17.(つづき)反応機構 ②−2 aldol condensation
【機能・使い方】
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4.画面をタップすると、好きな位置から動画を再生できるので繰り返し学習に効果的です。前後の動画に進むことも、動画を再生し直すこともできます。
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Main Contents (Total 106 videos)
1. Types of arrows used in organic chemistry
2. Basic principles in organic chemistry
3. Resonance
4. Halogenation of alkanes (Radical reaction)
5. Alkene addition reactions: Electrophilic additions
6. Alkyne addition reactions: Electrophilic addition
7. Electrophilic aromatic substitution (Orientation etc.)
8. Nucleophilic substitution (SN2 and SN1) of alkyl halides
9. Elimination reaction (E2 and E1) of alkyl halides
10. Reaction of alcohols (Dehydration etc.)
11. Ethers: Synthesis and Reactions
12. Nucleophilic addition to carbonyl group (aldehydes and ketones)
13. Esters: Synthesis and Reactions (Fischer esterification and hydrolysis etc.)
14. Enol and Enolate reactions (aldehydes and ketones: aldol reaction etc.)
15. Enolate reactions in esters (Claisen condensation etc.)
16. Michael addition (Michael reaction)
17. Robinson annulation